「For BLUE」の感想など ～ 7/29 SUPER★DRAGON AREA SD会員限定 ONEMAN LIVE 「For BLUE」愛知１部 @DIAMOND HALL
夏だ！ライブだ！！スパドラだ！！！
お久しぶりです。３月の移動教室ぶりのSUPER★DRAGONでした。
愛知2日目の1部と2部に参加しました。今回は1部の話です。
正直に言います。
2時間スタンディングはキツイ！！！
まじで腰がやばかったです。普段パソコンにかじりついて日々の生活を送っているので、もう体力もないし腰は痛いわ肩は痛いわ膝も痛いわで死にそうでした。ライブ中に腰をさすっているババアですみませんでした。でも大変楽しみました。それは間違いない。超楽しかった。FC限定ならでは！のトーク多めゆるゆる★ドラゴンで大変素晴らしいでございました。
1部は整番200番台で、真ん中よりは後ろの列下手側です。もうちょっと前にも行けたんだけど、背が低いんで、段差あって見やすくなってるところ選びました。そこそこ見やすかったです。段差バンザイ！
さて、本題に入りますよ。
がっつり曲名とか出しますよ。
ネタバレ注意ですよ。
トークとかはニュアンスですよ。
今回のライブのコンセプト？とかよくわかってなかったんですけど、飛行機？旅行？バカンス？みたいなかんじで、初めに機内アナウンス的な影アナがありました。
愛知2日目1部の影アナは毅くん。
「はい、みんなはくしゅ～」
BLUE：ぱちぱちぱち
「1人残らず見えてるからね～（拍手してね）」
本日はご搭乗ありがとうございます的な。途中から英語アナウンスになって、一生懸命英語読んでた。途中、メンバーに邪魔されたりしてね。
「あ～ともちゃんダメそこ。ダメよ～ダメダメ」
古いですね。小ボケもはさみつつアナウンス終了。
メンバー登場。みんなバラバラ出てきてかなりラフな登場の仕方でびっくりした。
飛行機の機内という設定で、曲に合わせて椅子を使ったダンスパフォーマンスでした。振り上げた足が長いのなんの。まあまあ必死の顔で踊ってる颯くん、頑張っていてえらかったです。
M1. Summer Party
M2. Crusin'
気怠い夏の午後ってかんじでめちゃくちゃ良かった。ダンスがえっち、、ぱやちゃん腰振りすぎだろと思ったとか思ってないとか。
毅くんの歌声がよく聴こえました（かぶせとズレていたから）
MC1
1人ずつ自己紹介
①玲於くん：「サマーバケーションと言えば俺！」（和哉くんに「年中休みなんだ」と突っ込まれる） いつものやつやって、終了。
②毅くん：ちょっと記憶が、、、毅くんごめん
③壮吾くんが拍手が静かになるのを待ってるあいだに、ジャンくんが車掌のポーズやってました。でも何食わぬ顔で電車のアナウンスを始める壮吾くんもおもしろかった。アナウンスは特急しらさぎでした。北陸行くやつ。
④彪馬くん：「天むすおいしかった！」
⑤ジャンくん：英語聞き取れず、、、（英弱かなしい）
⑥洸希くん：ビートボックスぶんつかぶんつか
⑦和哉くん：いつもより真面目モード
メンバーから「今日キャラ違う！？誰？新メンバー？」と突っ込まれ→「キラキラアイドルともきゅん！！」 ←かわいい
⑧楽ちゃん：「らくでぇす。何を話したかったか忘れた」
気だるい「だぁいすきだよぉぉぉ」いただきました。ありがとうございます。
⑨颯くん：「はやてです！！えっとー、、、えっとぉ、、」
「味噌カツの味噌くらい濃い関係を築きましょう！！！」うまいこと言った！ぱちぱちぱち
この自己紹介の中で、
「ちょっとそこ（ジャン洸希）いちゃいちゃしないでくださーい」→ジャン「だって仲良しだもん」→「仲良しならしょうがないね」
みたいなくだりがあって、仲良しかよ！尊！！ってなった。
＜ゲームコーナー＞
夏と言えばスイカ割りだよね～みたいな。颯くんが「メロンもいいよね」的なことを言って、財閥いじりされてた。「颯くんの家くらいになるとメロン割りをしている」「高級メロン」「箱に一個ずつ入ってるやつね」
わちゃわちゃと茶番があったあと、メロンチーム（颯、洸希、彪馬、楽）とスイカチーム（毅、ジャン、壮吾、和哉）に分かれてゲーム対決。司会進行は玲於くん。
①目隠しぐるぐるバットスイカ割り対決
メロンチームの不満「この時点でスイカ贔屓じゃん！」
1回目の対戦は和哉くん（さすがサムライ）、２回目は楽ちゃんが見事スイカを割って、両チーム１ポイントずつ。あ、スイカは本物じゃなくてボール？なのか風船ぽい叩くとすぐ割れるやつです。念のため。
②しりとりビーチバレー
しりとりしながらバレーするやつ。
さっきのゲームをやらなかった2人ずつがまず対戦したんだけど、つよそごコンビは不安しかないって言われてて可哀そう笑。ジャンくんがしりとりできなすぎでおもしろかった。バス→バスケみたいな。しりとりのルール知ってます？「韻踏みゲームじゃないんだから」って言われてた。
最終結果、勝利はメロンチーム。負けたスイカチームの罰ゲームは、次披露する曲中でのゴムパッチン（口にゴム加えてバチーンてやられるやつ）（伝われ）が課されました。
M3. ゲットレジャーニー
罰ゲーム。壮吾くんがかなり食らってました。パチンてなった瞬間倒れこんでのたうち回ってた。
MC2
罰ゲーム相当痛かったよーって話。
壮吾くん「洸希にやられました（ぷんすこ！ってかんじ）あとでほんとにやっておきます（おててはグー）」
個人FC「キラリ」のイントネーションについて。
→「ジブリ」or「ハサミ」どっち？みたいな →「ジブリ」派多数
「じゃあ、ジブリで」
はい、ここからですよね。皆さんお待ちかねの（たぶん）。
ー胸キュン小芝居ー
舞台下手側には焼きそば屋台のセット。
和哉くん登場。「夏と言えば祭りだ！！浴衣の女の子だ！！（レディって言ってました）」
ここで朗報（？）浴衣を着ていると、もれなく和哉くんに「いいね！」と言ってもらえます。「そこの2人いいね！そこの人もいいね！」みたいなことめっちゃ言ってた。
おのおの決め台詞をいうときにピンスポが当たってちゃんとしてる。最近クサいセリフ耐性がついたので、楽しく聞けました。普通におもしろかったし。
ジャン楽バカップル最高でした。楽ちゃんは女性ものの浴衣着てたんだけど、めちゃくちゃ似合ってた。お花の頭飾りもかわいいし。ただの高身長美男美女カップルにしか見えなかったな、、、
決め台詞いったあとキラーンみたいな効果音入ってた（と思う）んだけど、玲於くんのときだけブブー（不正解の音）が鳴って、可哀そうで面白かった。玲於くんて不憫。
みんな浴衣とか警察官とか着ぐるみとか素敵コスプレしてるのに、ぱやちゃんだけ腰曲がったおじいさんの設定で杖もってて不憫でした（わたしが不憫）。ぱやちゃん楽しそうだったからいいけどさ。わたしだって推しの浴衣姿見たかったよね～とちょっと思った。
●シーンに合わせた胸キュンセリフ対決！
お題は「告白してきた女の子を傷つけないように断る」
む、難しい、、、断るのは前提で、傷つけないように断るなんて、ねえ。高度な技ですわね。
挑戦者*1は、楽ちゃん、毅くん、和哉くん。（このとき、え？楽ちゃんいける？みたいな雰囲気を若干感じた）
ーーーーーーー
楽ちゃん「俺と付き合うと何するかわかんないからやめたほうがいいよ」
毅くん「ごめん、俺、幸せにしたい人いるから」
和哉くん「月曜日は○○ちゃん、火曜日は○○ちゃん、、、あ、日曜までいっぱいだわ」*2
ーーーーーーー
毅くんが模範解答でイケメンすぎましたね。会場のオタク全員が惚れた。わたしとしては、クズキャラともちんもなかなかにおいしいですけども。
勝者は毅くん。これは納得。
勝者にはBLUEからの投げキッスが送られました。わ～ぱちぱち。毅くんが投げキッス返してくれるんでいいですね。嬉しいですね。助かりますね。人生たのしい。
この衣装*3のまま次の曲へ。
M4. Bad Day
MC3
ファイヤーがはけてサンダー5人でトーク。
壮吾くんの自撮りはいつも同じ画角だよねーって話。壮吾くんが「メンバーとか電車とか、誰かと一緒に撮るとあの画角になる。」って言い訳してて、「電車を“誰か”に入れるな」的な総ツッコミくらってました。
楽ちゃんの「玲於くんもいつも自撮りの角度同じ」からの、盛大な玲於くんイジリ。いつまでも古いアプリ？だかフィルターだか使ってるよねという話。
和哉くん「洸希もストーリーでおなじフィルターばっかり」「RHのやつ」「ピンクと紫のやつ」→洸希くん「あれはみんなが期待してるから使ってる。今日リハなんだなってわかりやすくていいじゃん」
M5. 真冬の熱帯夜 (ファイヤー)
M6. Piranha (サンダー)
衣装めっちゃよかった。白でジャケットスタイルでそれぞれデザイン違いで。ファイヤー4人とも解釈一致！！
玲於くんはしっかりめの大きいジャケットで、ダンスがよく映えてた。
毅くんは応援団みたいなロングコートスタイル。
ジャンくんは袖なしでベストっぽい感じ。
颯くんは腰のベルトがついてて片方だけ留まってて、夜会みたいな王子みたいな高貴なかんじでした。
1年なんて誤差だろと思ってるので、ぱやちゃんとの年齢差あんまり気にしたことなかったけど、なんかときめいてしまった。歳上のお姉さんを想うおとこのこのうた、いいですね。かわいいですね。胸キュンでした。
普段歌わない組の歌声が聴けるのも良い。
MC4
M7. Distance～Acoustic ver～
「キャンプファイヤーをみんなで囲んでいるイメージです！」
9人が椅子に座った状態で、しっとり歌い上げるDiistanceは激エモ。ジャンくんがギターで、おのおのタンバリンとか打楽器的なもの持ってたりしてリズム取りながらの演奏で、すごく心が浄化されました。
ぱやちゃんなにかやってたのかな、、よく見えなかった。手が動いてたから何かはしてたと思うんだけど。
あ、この様子は舞台中央に置かれた360度カメラで撮影してて、後日AREA SDで公開されるっぽいです。
「こういうのもたまにはいいですね」「他の曲もアコースティックバージョンでやってみたいね～」「リンギンとか」「絶対ない」
M8. ショートメドレー
WANING ～ Ringing, Love ～ Mada'Mada' ～Shut Up,Shout Out ～ Dragonfly
う～ん。メドレー好きな人も多いと思う。たくさんの曲聴けてお得感もあるし、好きな曲が聴ける確率もあがるし。
でもなんか、今回のメドレーに関しては、ちょっと不完全燃焼でした。ノッてきた！と思ったら次の曲いっちゃったし、まだまだいけるぜSUPER★DRAGON！が聴きたい気持ちが、、、あとぶつ切り感があって、もう少しきれいにつながってるとメドレーの良さが出たのかな～とか思ったり。音楽のことわからないド素人がすみません。
盛り上がる曲の盛り上がるところが抜粋してあったので、テンションはあがりました。
Dragonfly入れていただいてありがとうございますのきもち。誰目線？てかんじだけど、タオルスムーズに広げていたと思います。（誰かしら裏返しになりがち）
M9. Brand New Music
ほんとーーーにこの曲好き。爽やかで。スパドラっぽくなくていい意味でよく合ってると思います。スパドラのごりごりのアングラ曲も好きだけど、結局ドル曲が好きなんだなわたし。とか思っちゃいました。
玲於くんのダンスがキレキレで素晴らしかった。
和哉くんがにこにこスマイルでかわいいですね。このときはアイドルともきゅんだったのかも。
颯くんが振り講座やってくれたのって、たぶんこの曲だったと思うんだけど、すみません、振り覚えてなくて。えおえお～のとこだけ一緒にやってました。ちゃんと覚えて一緒にやりたいです、はい。
ぶらんにゅ、トリでもいいし初っ端持ってきてもいいし、大衆受けしそうで良曲ですね。エビライでやりそう。他グルオタにもウケそう。
ーーーーーーーーーーーー
はてさて、ライブはこんなかんじでございました。
トーク多め、コーナー多めで、通常のツアーとは違ったgdgdアットホーム感があってよかったです。BLUEを巻き込む企画がたくさんあって、こっちとしても一緒にライブをつくってる感覚、というか。FC限定ならではの濃い（味噌カツの味噌のように！笑）かかわりでできたんじゃないかなと思いました。
皆さま、お疲れさまでした。2部の感想もおいおい書きます。
【おまけ】
今回のグッズめちゃかわいくない？？ステッカーもアクキーもデザイン良し色味も良し！
色合いがかわいい。ポーズもかわいい。
浴衣生写真も眼福です。
推し、かっこいいです。
ありがとうスタイリストさん。ありがとうメイクさん。ありがとうカメラマンさん。ありがとう世界。
